秋田県 由利本荘市のローカル鉄道を活用した地方創生イベントを実施。

 
鉄道大好きアナウンサー石田鮎美と行く!〜由利高原鉄道で秋田を堪能する旅〜

由利高原鉄道での特別な旅に興味をお持ちいただきありがとうございます。
由利高原鉄道の羽後本荘駅から矢島駅までは、全長23.0km、往復約1時間半。秋田の皆様、そして全国から集まる皆様と共に由利高原鉄道を心ゆくまで楽しむイベントです。
 
車内では雄大な田園風景を楽しみながら秋田のクラフトビールや地酒、美味しい食べ物を堪能していただきます。秋田出身のタレントでビアソムリエの北川楓夏さんがゲストとして登場。
 
このイベントは、「石田 鮎美」と「地方創生ユニオン」が共同で開催いたします。

◉石田鮎美のプロフィール 大阪出身。NHK松山放送局、NHK大阪放送局を経て、現在はフリーアナウンサーとして活動。2022年8月に秋田に移住し、秋田CATVの情報番組メインMCやABSラジオの中継リポーター、秋田市の移住促進番組MCなどに出演中。2歳、4歳の2児の母として、息子の影響で鉄道の魅力に夢中になり、親子で全国各地の鉄道を巡る日々。Instagramを通じて、秋田の鉄道の魅力を全国に伝えています。
 
◉地方創生ユニオンのプロフィール
and marks株式会社(本社:東京都中央区、代表:三輪武寛)が展開する「地方創生ユニオン」は、全国各地の1,000名以上の各分野のエキスパートと協力し、各地域の独自の魅力を最大限に引き出すプロジェクトを推進しています。企画の初期段階から実現までの全過程をサポートし、地方創生と地域活性化の実現を目指しています。 具体的な取り組みとして、福井県の「繊維王国」と称される地域に存在する浴衣製造の町工場との取り組み事例を紹介します。この町工場は、日本の浴衣の帯の90%以上を製造しているにも関わらず、コロナの影響でほとんどのお祭りが中止となり、浴衣の生産がストップしてしまいました。そこで、私たちはコロナ禍での新たな取り組みとして、ファッションマスクの製造をこの町工場に依頼。ECと首都圏の百貨店を活用して販売を開始し、わずか1ヶ月で売上1,000万円を記録しました。マスクのデザインは、提携するインフルエンサーたち(デザイナー、写真家、TVタレント、インスタグラマーなど)が手がけました。このプロジェクトにより、町工場への経済的な支援はもちろん、売上の一部を医療従事者への寄付としても活用することができました。 このような実践的な取り組みを通じて、地域の課題解決と新しい価値の創出を目指しています。
プレスリリース